2015-08-01
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今日の、FTO彫刻制作です。
昨日は、白い棒でしたが…
禺画像]
今日は、白い塊に。
車彫刻を作るとき、
いつもは、芯に木材を
入れていました。
木材、っていっても
かまぼこ板、なんですけど。
粘土オンリーよりも
軽く出来上がるし、
なにかの衝撃が加わったときに
真っ二つになったり、しにくくなります。
でも、今回のFTOは
キャビン部分の芯材、
抜きました。
…というのは、FTO
全体的に丸いから、です。
初代シビックや、CR-Xって、
基本的には、四角や三角を
組み合わせたような格好で、
その、つなぎ目や角が
丸く滑らかに繋がっている感じです。
でもFTOって、全体的に
まるーい感じの塊に、
ところどころ、エッジが立ってる感じ?
なんとなく、シビック・CR-Xとは
成り立ちが逆な気がするんです。
…なので。
芯材を詰め込み過ぎて
途中から、木彫り彫刻に
なるくらいなら、最初から
入れなくて良いや、と。
昨日作った、白い棒の中に
角材を入れたから、
それだけで良いや、と。
もしかしたら、FTOの作り方は
シビック・CR-Xの延長線上には
無いのかもしれないです。
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