2018-06-11
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近所のレクサスディーラーに…
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おおお、すごい…!
フラッグシップの新旧LSが
並んでいます。
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もちろん、一番手前が
最新の、LSです。
考えてみると、旧LSは
途中で、内装が一新されるような
大規模マイナーチェンジがあったとはいえ、
外装は、デザイン言語統一のための
お色直しという感じで、10年作られました。
10年目のフルモデルチェンジでの進化、
一目でわかりますねぇ…!
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細かい意匠だけでなく、全体が
今流行の、セダンとクーペが融合したような
滑らかな塊感のある形に変わっています。
なかなか、アグレッシブなデザインですが、
わたしのうちの近所では、もう
見かける日はないくらい、何台も走ってます。
法人需要が多い、とはいえ
さすがの販売力ですねぇ…!
…ところで。
レクサスといえば、フロントの
スピンドルグリルがアイコンになってます。
スピンドルは、糸巻きの意味。
お裁縫で使う、糸が巻いてある
木や、プラスチックでできている
軸を横から見ると、確かに
中央が凹んだ形になってます。
それが、モチーフになってるんです。
賛否両論渦巻く、スピンドルグリル。
わたしは個人的に、好印象なんですが…
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今回の、新型LSのは…?
…なんというか、掃除機で
鼻と口を同時に吸い込まれた、みたいな
印象なんだよなぁ…。
今までの車種では、あまり
感じなかったんですよね。
たとえば、レクサスのランクル
LX。
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立派な体格と、キリッとした
顔立ちですが…
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掃除機吸われ感は、ありません。
LSの少し前に発売された
わたしの大好きな、LCも…
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やっぱり、カッコいいですねぇ…!
吸われてないです。
何で、こんなに印象が違うんだろうな、と
あれこれ見比べてみたんですが…
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…あ。
縦線があるかどうか、の違いか。
LXは…
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ヘッドライト下に、“「”型の
フォグランプがついてます。
LCは…
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ヘッドライトから、縦のラインが
降りています。
両車とも、車幅ギリギリに近い
場所に配置されているから、
デザインに、広がりを感じます。
新型LSには…
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それがないから、吸われてるように
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