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今日の、S2000彫刻制作です。

引き続きの、ステアリング機構の
制作です。

今日は、ハンドルの軸を
ステアリング機構に連結させる
部分の制作を。

できる限りの場所を固定、
軸を安定させる補強をして
みたんですが…
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やっぱり、青ピニオンギヤを
下から噛ませるのは、不安定でした。

最初のうちは問題ないんですが、
しばらく回していると、だんだん
ギヤの噛みが、ズレてくるんです。
アクリル棒を、下から上に押し上げる
力と、横スライドの動作の兼ね合いで
アクリル棒が変形するっぽいです。

青ピニオンギヤが噛んでるアクリル棒は…
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こんな感じで、両側に歯が
彫ってあります。

上が、青ピニオンギヤが噛むところ。
下が、茶丸ギヤが噛むところ。

溝が重なっている部分の
アクリル棒が細くなっているので、
この部分の剛性が、足りないようです。

ただ、幸いなことに…
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青ピニオンギヤと、茶丸ギヤの
ギヤのピッチ、同じなんですよね。

なので、片側のみに溝を掘って、
茶丸ギヤと、青ピニオンギヤで
兼用しても、大丈夫みたい。

そうすれば、アクリル棒の太さが
確保できるから、剛性が出て
動きが滑らかになるでしょうし、
歯の噛みがズレる現象も
回避できるはず。

ということで明日、もう一度
アクリル棒の溝彫りですー！

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