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…そんなわけで。
新しく履いた…
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スパルコホイール&DRBの
詳細をまとめてみます。
まず、見た目ですが…
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今まで履いていた
ENKEI RP01。
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そして、今回履いた
CRIMSON RACING SPARCO NS-U。
正式名称、長いんですね!
同じ、16インチホイールですが
スポークが細いのと、リムが薄いため
スパルコの方が、ちょっとだけ
大きく見えるような気がします。
見た目については人それぞれ、ですが
わたしは、スパルコホイールの方が
躍動感があるような気がするので
好みです!
後ろから見ると…
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こちらは、RP01。
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こちらは、スパルコホイール。
スパルコホイールの方が、5mmほど
外に出たので、そういう意味での
見栄えも、改善されたようです。
ところで、実は今回
見た目以上に、思いのほか
差がついた部分がありました。
重量、です。
正直なところ、今回のスパルコホイールの
方が、若干重いんじゃないかと
思っていたんです。
デザインが、凝ってますから。
でも、気に入ったから
それでもいいか、なんて。
ただ、どのくらい差があるのか、くらい
ざっくりでも把握しておきたかったので、
取り付ける前に、体重計で計ってみました。
わたしが、ホイール&タイヤを抱えて
体重計に乗って測定したあと、
わたしの体重分をマイナスする、という
原始的な計測方法です。
その結果…
ENKEI RP01(16インチ)と
POTENZA RE050A(205/50R16)の組み合わせ
→ 17.6kg
CRIMSON RACING SPARCO NS-U(16インチ)と
DRB(205/50R16)の組み合わせ
→ 16.6kg
なんと、スパルコホイールの方が
1kgも軽かったんです。
タイヤ周りの軽量化は、ボディの軽量化の
5倍の効果がある!
…なんて説を信じるなら、
1(kg) × 5(倍の効果) × 2(本)で
10kgの軽量化だ…!
ちなみに、前輪に履いている
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prodrive GC-010E(17インチ)と
POTENZA S001(215/45R17)の組み合わせ
→ 17.4kg
よりも、さらに軽量。
これは、予想外のうれしさでした!
見た目だけでなく、性能も
兼ね備えていたんですねぇ…!
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そして肝心の、走行フィールですが。
これがまた、よかったんですよねぇ…!
走行フィールについては
ホイール、というよりは
タイヤによるところが多いんだと
思います。
トーヨータイヤのDRB、
とにかく、きびきびしてる印象です。
ハンドルを曲げて方向を変えるとき、
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