2019-07-12
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今日の、S2000彫刻制作です。
引き続き、タイヤ動作の調整です。
禺画像]
タイヤの可動域が十分に広がって
タイヤの角度を変える、棒状ギアの
滑りもよくなりました。
そしたら、ハンドル操作を
伝えるためのギアの空回りが
頻発するようになってしまって。
どうやら…
禺画像]
ハンドルがついたことで、
タイヤを回す操作が
しやすくなったんですよね。
なので、グリン!…と
勢い良く、高トルクがかかるように
なったために、ピニオンギアから
棒状ギアが、すっぽ抜けてしまう
ようです。
なので、ハンドルの軸から
斜めに出てきている
ピニオンギアに…
禺画像]
平行して、棒状ギアが
がっちり噛むようにしないと。
この間採用した、金属を
溶接したように結合する
接着剤が、かなりの強度なんです。
おそらくは、アクリルよりも
強度が高いはず。
しかも、盛って使えるので
立体的にギア溝を彫って
ピニオンギアに噛み合いやすいように
改良します。
一晩乾かして、明日
ギア溝を彫ります。
うまくいけばいいなぁ…!
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