●ロワアームバー&リジカラ
2021-07-16


ツイート
//


9時過ぎに、お世話になっている
工場に着いたら。

親方が、せっかくだから
取り付けたものを見る?

なんて言ってくださって!
禺画像]
おおお、FTOがどんどん
高く上がっていく…!
禺画像]
これだけ上げていただけば
下から見放題!

下回りを、明るい状態で
目視確認できるチャンスって
なかなかないんですよね。

どうもありがとうございます!
禺画像]
今回取り付けた部品は…
禺画像]
このあたりですね。

ひと際目立つ、メタリックブルーの
格子状のが、ロワアームバー。

CUSCO製です。

ご覧の通り、サスペンションの
ロワアームの付け根を
上下左右に補強するパーツ。

アルミ製なので、約1.5kgと
見た目より軽いんです。


このロワアームバーは
AT車には付けられません。

そして、わたしのFTOは
当初ATを購入して
あとからMTに乗せ換えた、という
厄介な経歴があるので
付けられるかどうか
未知数だったんです。

でも、MT乗せ換え車でも
問題なく取り付けられましたね!


そして、もう一点。

社外品のフロントパイプが
入っている場合、干渉する可能性が
あるとのことでしたが…
禺画像]
こちらも、大丈夫でした!

写真中央に縦に走ってて
左に向かって二股に分かれてる
なかなか綺麗なのが
フロントパイプです。

わたしのFTOが装着してるのは
プロショップイイダ製の
エキゾーストマニフォールドと
セットになっているタイプの
フロントパイプ。

純正より余裕は少なくなって
いると思われますが、
クリアランスは確保できてました!


このあたりの、取り付けに関する
調整は、もう20年近くお世話になって
信頼できる親方の、技術の
なせる業、なんだと思います。

そして、取り付けられるかどうか
不安要素がたっぷりでしたが、
不安を払拭して、購入に踏み切る
あと押しをしてくださった
Twitterのフォロワーさんにも
感謝です。

ありがとうございます!


そして、今回もう一つ
取り付けたのが、
ホンダ車に強いショップ
SPOONが販売している
リジカラ、というパーツ。
禺画像]
ボルトの周りに
ワッシャーのように
シルバーに光ってるのが
ありますよね。

これが、リジカラです。

このリジカラを、メインフレームと
サブフレームの間、そして
ボルトにかませてねじ込むと
リジカラ自体が圧迫されてつぶれます。

そして、つぶれたリジカラが、
ボルト穴とボルトの隙間を埋めることで
メインフレームとサブフレームの
締結剛性が向上する、という
ことなんです。

続きを読む

[車]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット